営業マンとして最も大切なものは何か? テクニック?トーク?早い切り返し?コミュ力?上手に説明すること?頭を下げること?気合い?それとも押しの強いクロージング?
どれも違います。
今までに多くに営業マンを見てきて
・単月だけ瞬間的に売上が上がる営業マン
・継続的に毎月売上が上がる営業マン
・数字は良いがクレームまみれの営業マン
・毎月継続的に売上をあげながらお客様から感謝されてる営業マン
どうせ働くなら継続的に売れてお客様のお役に立ち、感謝される営業マンになりたいと思いませんか?
営業=売る事 と私も思っていました。
昔は私も営業=売る事と思っていましたし会社からも売る奴が偉い!結果が全て!と教えられていました。
そのため《売る事》を目的にいかにNOを言われず自分の数字をあげて自分のコミッションを伸ばしていくかにフォーカスしていました。
今考えると本当にアホです。。。(お客様が不在でした。)
売れるかどうかなんてあくまでも《結果》であり結果があるということは、その《原因》になっている部分があるわけです。
表面的なやり方、テクニックを真似しても良い結果には必ずしも繋がらず、同じリストや地域で同じトークを使っても人によっては数倍の差がでます。 それはナゼか!?
《やり方》と《あり方》どっちが大事?
会社の営業マニュアルでも本屋さんに行ってもやり方重視の本が溢れています。
会社としては、やり方を教えた方が即効性があり早く結果に繋がると思いますし何より教えやすくマニュアル化しやすいです。
○○と聞かれたら◇◇と切り返す。 みたいなテンプレートトークも作りやすいです。
本の場合は、出版社もビジネスですから売れそうな本を出します。
即効性があり実践しやすいインスタントな営業本ばかりが書店に並びます。(読まないよりは全然良いですが)
しかし、
いくら《やり方》を学んだところで残念ながら本質的には使えないんです・・・ むしろテクニックを使うと相手には操作されている感が出てしまい警戒されて結果売れない・・・ なんてこともあります。
売れる営業マンの成功要因の8割は○○だった。
アメリカで成功している営業マンと成功していない営業マンの違いを研究した結果、成功の要因の8割は営業マンとしての《あり方》が出来ているかどうかにあったそうです。
土台となる《あり方》が出来て初めて使えるのが《やり方》
表面的にインスタントな《やり方》だけを真似たところで継続的に上手くいかないのは当然ですよね
ではその《あり方》を学ぶにはどうすれば良いのか?
ここを教えられる人って本当に少ないんですよね 本当に限られた人財だと思います。
日本を代表する経営者達が推薦!
ソフトバンクの孫正義さんや日本マクドナルド創業者の藤田田さん京セラ名誉会長の稲盛和夫さんが推薦している『地上最強の商人』ではこの《あり方》を学べる数少ない書籍です。45週間のプログラムになっているので実践しながら《あり方》を身に付けることができます。
私も今までに数百冊のビジネス書を読んできた中でも一番オススメの書籍です。
地上最強の商人
HIROAKI